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2008年
05月
14日
(水)
21:17*!> >
Comment(2)
MARの世界観だけ利用した感じのオリ仔の小説?みたいなモノです
結構前に書いたので、曖昧なのですが突発的に書いたような覚えが。。。 前に載せた詩の題材になっていた「アイエン・タイム」君のお話ですよ 読んでくれる方は追記へどうぞ
「ある一つのオトギバナシ」
――それは今より百年、否千年、彼のファントムが現われるより前のお話―― ある所に一人のおじいさんがいました。 そのおじいさんは異界の者でした。 ある日をきっかけに彼は『ここ』にやってきたのです。 おじいさんは不治の病にかかった男の子に出逢いました。 おじいさんはその子の魂を何の形もしいないARMに移しました。 男の子の魂は懐中時計の形を成しました。 表面に鳥の姿が彫られています。 その鳥は少年の大きな世界という空にイキタイという心を模しているかのようでした。 行きたい、活きたい、往きたい、生きたい、逝きたい 果たしてそれはどの『イキタイ』だったのでしょうか? 彼は生きたかったのか逝きたかったのか・・・。 それともなんの意味もない唯の道化なのかもしれません。 チクタクチクタクチクタク 時計は刻みます、ながれる時を チッチッチッチッチッチッ 時計は奏でます、少年の想いを チクタクチクタクチクタク 時計は動きます、立止らぬため カチリ 針は重なります、訪れを告げるため |
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