|
2008年
05月
14日
(水)
21:17*!> >
Comment(2)
MARの世界観だけ利用した感じのオリ仔の小説?みたいなモノです
結構前に書いたので、曖昧なのですが突発的に書いたような覚えが。。。 前に載せた詩の題材になっていた「アイエン・タイム」君のお話ですよ 読んでくれる方は追記へどうぞ |
![]() |
|
2008年
05月
14日
(水)
21:06*!> >
Comment(0)
□■□■□
セキは歩いていた。 奏心荘(そうしんそう)を出てきた時のように隣にもう一人分の気配を感じながら。 しかし、それはいつも感じているそれとは、よく似ていながら少し違う。 自分の右側を少し速く前を歩いているそれを見る。 会った当初は、少女と称したが、よくよく見てみると自分と同じぐらいの年齢だと思う。 と言っても、自分の外見の年との話だが。 色素の薄い茶色っぽい髪をツインテールにしている。 ぱっちりとした目から、快活そうな印象を受ける。 背は少し自分より低いだろうか? 男でも小柄な自分より小さいということは、この子もおそらく小柄な方なのだろう。 全くもって対照的じゃないか。 いつも僕の横でいるあの少しつり目の少女と・・・。 それなのに今横にいる少女と、思い描く少女はどこかよく似ている。 なぜだろう・・・? 「・・ぇ・・・ぇ・・・ねぇってば!」 「え?うおぁっ!」 「そんなに驚くことないでしょう!さっきから呼んでたのに!」 「えっと・・・ごめん、それで何?」 「だからさっきから言ってるじゃない、私の家に着いたって」 「・・・うわぁ」 彼女に視線で促されて見上げた先には家というより邸があった。 □■□■□ |
![]() |
|
2008年
04月
01日
(火)
19:35*!> >
Comment(2)
ここでは出てきていないけど
僕のオリジナルキャラクターの 「アイエン・タイム」君を題材にした詩を発掘したので載せようと思います 彼は元は人間だったんですけどある事情により懐中時計になるんですよ もちろん懐中時計になった今も人間の姿にはなれるんですけどね 追記どぞ〜 |
![]() |
|
2008年
04月
01日
(火)
15:57*!> >
Comment(0)
少女がいた。 「どうしたの?お兄さん」 「え、あ、少し迷子に・・・って違う!」 とっさに口から出てしまった言葉に慌てて、弁明しようとわたわたしていると、耳に心地いい、くすくすと押し殺したような笑いが聞こえてきた。 見ると、目の前の少女が口に手を当てて笑っている。 何故、笑うのかと、思わずきょとんとして見ていると少女は 「あぁ、ごめん、っく・・・ぶふっ、お兄さんの反応が面白くて・・・っくふ、あなた迷子なの?」 と噴出しながら言う。 「ちっ違うよ!ただ、ちょっとつれとはぐれちゃっただけで・・・」 「それを迷子と言うんじゃないの?」 「っうぅ・・・」 図星を指され、なんとも言えないセキを見て少女は可笑しそうに言う。 「迷子さん私の家でお茶でも飲んでかない?」 もし、この時僕が無理矢理にでも彼女の腕を振り払っていれば・・・。 僕はあの悲劇に出くわすことは無かっただろう。 だが、後悔はしていない。 それは、『解決』ではなく『逃げ』なのだから。 □■□■□ |
![]() |
![]() |

